豚丼じゅじゅ庵

豚丼(大) にんにく
豚丼じゅじゅ庵
東京都港区芝2-27-15

先日のポークステーキの店の手前に、もう一軒気になる店ができいていた。というか、うなぎの稲毛屋の向かい側なのに、いままで気づかなかった。

豚丼も、ありそうで意外とない。牛丼屋の豚飯とか、話にならない。

その点、ここの豚丼は肉がしっかりしていて、生姜焼き定食とそん色ない。にんにくとしょうが、試してみたがやっぱり豚には生姜が合う。肉のタレは濃くて甘いが、下のごはんと一緒に食べるとちょうどいい。

極厚ポークステーキ ポクポク

2019年6月

極厚ポークステーキ 300g + チーズトッピング

極厚ポークステーキ ポクポク

東京都港区芝2-30-9 プロシード 1F

ポケモンGOのアドベンチャーウィークで、ズガイトスのタスクをとるついでに昔MUNCH'Sバーガーがあったところがどうなってるか見に行ってみた。すると、ポークステーキのお店になってるじゃないか。ポークステーキのお店、意外とない。自分も食べたのは渋谷のトンテキの店以来だから、2年ぶりくらいか。

外にある券売機で食券を買って、店員に渡す。タイムサービスでトッピングが1個タダらしいので、チーズを頼む。席も水も配膳も全部セルフサービスらしい。しばらくして、自分の番号が呼ばれてカウンターに取りに行く。フードコートではよくあるシステムだが、普通の店舗なのでちょっと落ち着かない。店員を少なくするための工夫だろうか。ちなみに、前述のMUNCH'Sバーガーは店員が多すぎ。店員減らしたら価格安くできるんじゃないのか？

ポークステーキ、880円で300gだったので、ちょっと心配だったが、店員を極力減らして、店舗も金かけない効果がでているとおもう。ごはんもお代わり自由。ただし、ごはん自体はそんなにおいしくない。決していい豚肉というわけではないが、厚い肉に噛みつく食感が十二分に味わえる。肉を噛むという行為は、それ自体が交感神経を刺激し興奮をもたらしてくれる。そして、食べ終わったときには、その反動と満腹感により、程よいリラクゼーションがもたらされる。

自分も若くないので、しょっちゅう来るのは厳しいが、また噛み応えを感じたくなったら重宝する店だと思う。

とんかつ檍

2019年4月

特上ロースかつ定食

とんかつ檍大門店

東京都港区浜松町1-11-12 KMビル 1F

ストレスの発散方法は人それぞれだとおもうが、多くの人に共通する方法の一つが、罪悪感を覚えるような美味しいものを思いっきり食べる、だとおもう。それにうってつけなのが特上のとんかつ。檍の特上とんかつ。

とんかつ激戦区な浜松町だが、むさしやが引っ越してしまってからというもの、のもと家と檍の２強状態。そして、どっちがいいと聞かれたら、檍だろう。混んでる以外は欠点がみあたらない。

肉めし 岡むら屋

2019年3月

ねぎ牛しゃぶすきめし 特盛

肉めし 岡むら屋 新橋店

東京都港区新橋２丁目１６−１ ニュー新橋ビル1F

さっそく他のメニューを試すチャンスが訪れた。赤肉めしにするか、牛しゃぶすきめしにするか悩んだが、ここは肉質がちがっている牛しゃぶすきに決定。そして、ねぎ！これも辛ねぎとどっちがいいか悩んだが、肉を評価するからには辛さでごまかされないよう、万能ねぎにする。

肉をゆでるので、ちょっと時間かかるかな？と思ったら、牛めしほどではないにせよ、すぐに配膳された。やっぱ、サラリーマンの昼飯はスピードが命。前日に交通会館の遊楽って中華料理屋では、20分以上待たされてスープは冷めてるは、ご飯の表面は固まってるは、味以前の問題だった。すぐ料理がでてくれば、必然と食べるのも速くなり、食べ終わった後もすぐ席をたつので、好循環だとおもう。

肉はちょうどいい硬さで美味しい。もちろん、和牛のしゃぶしゃぶとは比べてはいけないが、噛み応えがありながら、筋の硬さが無い。そして、ボリュームもある。肉めしの脂っぽいのがきついな、ってときは、こちらを食べるのが良いだろう。

でも、ねぎ＋特盛にすると、1100円になっちゃうのが難点かも。普段は肉めしで。