ビリーザキッド
2018年12月
ウェスタンビッグステーキ
ビリーザキッド川崎店
川崎の友人が、進路相談があるとかで、電話していたら、話の流れ的にダイエットをしているので、炭水化物は食べない、肉は大丈夫、じゃ、ステーキ食べに行くか、とビリーザキッドに。
本当は、蒲田店に行きたかったのだが、閉店まで時間があまり無かったので川崎店に。前回もこの川崎店だったが、正直自分は蒲田店の方が好きである。それは、厨房スタッフの肉に対するこだわり、安い肉は安い肉なりに、ベストな切り方、焼き方がある。川崎店のスタッフは、蒲田店より肉に対する愛が足りないのではないか？
この日のウェスタンビッグステーキは、まさにそんな感じだった。写真の見た目はいいかもしれないが、中央に大きな脂身があり、全体的に脂っぽい。それなのに、焼き加減はかなりレア。お世辞にも良い肉ではないので、脂は脂っぽいだけで旨みを感じるようなものではない。そして、最初から切ってある。ステーキの醍醐味の一つである、好きな大きさ、好きな形で食べることによる味の変化を否定している。
やはり、川崎だとお酒目的で来る人も多いので、肉はおろそかになるのかもしれない。次からは時間遅くても蒲田に行こう。
